行き過ぎた金融緩和



https://www.nikkei.com/


自業自得ですな。黒田日銀総裁は潔く責任を取るべきでしょう。
今の無期限緩和措置を取っても物価が上昇しないのは既に実証済であります。
いくら「金融政策は金融機関のためにあるわけではない」としても、マイナス
金利でさえ物価上昇目標2%を達成出来ません、出来る見通しもありません。
緩和措置を緩めれば長期金利が上昇して、日米金利格差が縮小して円高になり、
輸入物価の引き下げにより、物価上昇という政策目標と相反する結果になり
かねませんよね。 とうとう進退窮まったのが日本銀行
だいたい国の中央銀行国債と株を買いまくること自体、異常ともいえる
政策ではないでしょうか。

国境がない




https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00000001-san-cn


中華思想(ちゅうかしそう)は、中華の天子が天下 (世界) の中心であり、その文化・思想が
神聖なものであると自負する考え方で、漢民族が古くから持った自民族中心主義の思想。
自らを夏、華夏、中国と美称し、王朝の庇護下とは異なる周辺の辺境の異民族を文化程度の低
い夷狄 (蛮族) であるとして卑しむことから華夷思想(かいしそう)とも称す。
実際には、「中華思想」とは、華夷思想という誤った印象で、日本人の造語である。
周辺民族を文化程度の別に東夷、南蛮、西戎北狄と呼んだ。


元々中国には国境という概念はありませんでした。
古代の中華文明以来、世界の中心はシナであり、中心には文明度が
高い中華民族が住み、そこから離れるほど未開の蛮族が跳梁跋扈して
いるというワケですね。
その考え方が長い間続いたために、現代にまで引き継がれています。
シナにとっては「国家」はシナだけであり、当然のことながら
「国境」という概念はありません。
今の中国が抱える国境・領海・領土問題の根底には、このような
シナ人の特殊な思考があるからですね。
自分たちを誇らしく「漢民族」と自称していますが、漢民族
事実上、後漢で滅んでますが、そんなことは関係ないようですね。

熱中症対策



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00010003-wmap-soci


熱中症対策として、こまめに水分を補給することが大事だと
繰り返し報道されていますが、確かにこれは重要ですが、
一番の熱中症対策は、如何に十分な睡眠をとるかが非常に
大切だと個人的には考えます。睡眠の質の向上です。
電気代をけちって睡眠1時間後に止めるよりも、起きるまで
エアコンをつけていたほうが、はるかに熟睡が出来ます。
熟睡すれば体力・気力の充実に繋がりますからね。
熱中症は体の弱った人に罹りやすい状態じゃないかしら。

そんなのいらない


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00000020-asahi-int


鮮人のことですから、たった1億円の義援金の見返りに
金額にして10倍以上の利益を要求してくるでしょう。
彼らには「寄付」という概念はないでしょうから。
ある意味、災害をエサにした投資的行為ですね。
それが鮮人というものです。

夏のイチ押し この一冊

『永遠を旅する者  ロストオデッセイ 千年の夢』


永遠の命をもつ孤独な旅人カイム。
永遠に終わることのない旅の途中に訪れた街や村。
そこで出会った、数え切れない限りある命を持つ人々。
彼らの戦争、騒乱、平和、富裕、貧困、権力、服従
希望、絶望、憎悪、愛、未来、過去などを、カイム
の目を通して紡いだ一期一会の物語の集大成、金字塔。
必読の一冊。


永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)

永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)



『ねぇ、柴田。』


主人公は高校生の女の子、謎めいた美少女、柴田優。
生まれてから中学2年で、今の里親に引き取られるまで、
児童養護施設で育つ。しかし、そのことで周囲の心ない
対応、強烈なイジメがトラウマとなり、イヤフォンで両耳
を塞ぎ他人との関係を絶ち、自分の世界だけに耽るようになる。
自分の育ちを知られない、高校は遠くの進学校に上がった
ものの、やはりトラウマが消えることなく、身上が露呈する
のを恐れ、両耳をイヤフォンで塞ぎ、クラスメートとの関係
を完全に遮断した生活をしていた。
転機が訪れたのは高校2年。クラス替えにより柴田の隣席に
座ることとなった中嶋雄太の存在。
中嶋の朝夕のあいさつに始まり、機を見て柴田に声をかける
ようになって、徐々に柴田は胸の内を開いていく。
柴田が唯一心を許した、中嶋の夭折した双子の妹による
柴田と中嶋が出会う工作も功を奏して...。


――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)

――ねぇ、柴田。 (SKYHIGH文庫)