国境がない

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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180723-00000001-san-cn


中華思想(ちゅうかしそう)は、中華の天子が天下 (世界) の中心であり、その文化・思想が
神聖なものであると自負する考え方で、漢民族が古くから持った自民族中心主義の思想。
自らを夏、華夏、中国と美称し、王朝の庇護下とは異なる周辺の辺境の異民族を文化程度の低
い夷狄 (蛮族) であるとして卑しむことから華夷思想(かいしそう)とも称す。
実際には、「中華思想」とは、華夷思想という誤った印象で、日本人の造語である。
周辺民族を文化程度の別に東夷、南蛮、西戎北狄と呼んだ。


元々中国には国境という概念はありませんでした。
古代の中華文明以来、世界の中心はシナであり、中心には文明度が
高い中華民族が住み、そこから離れるほど未開の蛮族が跳梁跋扈して
いるというワケですね。
その考え方が長い間続いたために、現代にまで引き継がれています。
シナにとっては「国家」はシナだけであり、当然のことながら
「国境」という概念はありません。
今の中国が抱える国境・領海・領土問題の根底には、このような
シナ人の特殊な思考があるからですね。
自分たちを誇らしく「漢民族」と自称していますが、漢民族
事実上、後漢で滅んでますが、そんなことは関係ないようですね。