日曜競馬 回顧

競馬

[ジャックルマロワ賞(仏G1)]


4番の馬からのスケベ馬券は余計だったかな、ははは。



[関屋記念(G3)]



まぁ結果的にはスローの行った行ったになってしまいましたね。
新潟外回りは、向こう正面の直線が長く、コーナーは急で、ホームスト
レッチは659mもあるから、必然的にスローの上がり勝負になってし
まうんですね。そして逃げ・先行馬が33.0フラット前後で上がって
しまうと、後続はなす術がありません。そんなレースでした。
ウインカーネリアンはこのメンバーなら、展開も含めれば勝ってもおか
しくはない実力馬です。三浦皇騎手と相性は凄いですね。
ただ、相棒となったシュリは買えなかったなぁ。マイル戦は得意でも、
ピンかパーの馬ですもんね。そもそも逃げること自体が想定外。
ダノンザキッドは、先団後から上がり最速の32.6を繰り出しても、
届きませんでしたね。名手・川田騎手が色々な乗り方で必勝を臨むも、
乗り方の難しい馬です。




[小倉記念(G3)]


マリアエレーナねぇ、押さえで買ったけど、全然気のない馬でした。
昨日も記しましたが、本命の◎ジェラルディーナなら、3連複の軸と
してしか買えません。昨日の前日予想では、鞍上の魅力でヒンドゥタ
イムズと書きましたが、いや、この馬はオッズよりも実力を備えてい
るんじゃないかと、このオッズはお得感一杯ではないのか、と考えて
「12」番からの3連複も買いました。勿論、10番人気のヒンドゥ
タイムズが同僚としての穴馬を連れてくることを期待してです。
が、穴馬どころか、1・2番人気を連れてきては、妙味は全くなくな
りましたね。狙いは良かったんですけどね。





[本日の万馬券]


何度も書いている競馬の金言
「競馬は小頭数こそ荒れる」
を絵に描いたようなレースでしたね。