被災地で一番要らないもの!

競馬

「頑張っている人に届けたい」 
ウクライナの人々へ折り鶴4200羽


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ロシアの侵攻で大変な状況にあるウクライナの人々の心に寄り添おうと、
埼玉県行田市の障害者就労移行支援施設「レイズアップ」の利用者が、同
国国旗の色の青と黄で折り鶴を作った。25日に東京都港区の同国大使館に
届ける予定という。


40人ほどの利用者が3月中旬から、作業の合間に約4200万人の人口にちな
んで4200羽を折った。その後、鈴をつけた根付け風の折り鶴も作り始めた。
ウクライナの人一人ひとりに届けるもので、千羽が目標。一番精緻(せい
ち)な折り方をするという塚田真帆さん(23)は「頑張っている人たちに
届けるため、頑張って折っています」と話す。


www.asahi.com


如何にもタコにも、朝日新聞が好みそうな話題ですな。
でも現実はこれです。
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そんな折り鶴なんかより、武器、医薬品に食糧を届けるべきでしょう。
日本人の折り鶴好きは異常です。こんなのゴミにもならないものを戦地
に送ってどうなるのでしょうか。邪魔なだけでしょう。
送り先のことなど実は何も考えない、こういう極めて自分勝手というか
自己満足の塊というか、カタルシスというか、セルフィッシュな贈り物
はやめましょうね。