[クイーンカップ（Ｇ３）]
今やクラシックレースを始めとするＧ１戦線へのステップも実に
多様化しています。
アーモンドアイ シンザン記念 → 桜花賞
グランアレグリア 朝日杯 → 桜花賞
デアリングタクト エルフィンＳ → 桜花賞
この中にはチューリップ賞という文字はありません。このクイーン
カップから桜花賞馬が出ても、少しもおかしくありません。
例年以上に素質馬が揃った印象ですね。２勝馬も多いですしね。
本命はやはりＣルメール騎手騎乗のククナでしょう。前走は多投数
の大外枠と馬場に泣きました。泣いてくれたおかげで、シンザン記
念で１１万馬券を取ったのですが ...。冗談は兎も角、やはりレース
センスが良く安定して繰り出せる末脚は魅力です。アルテミスＳは
ルメール騎手の乗り違いだとも考えられます。前が詰まって ...。
舞台が東京千六に変わって、後方一気組のレッジャードロとアールド
ヴィーヴルに期待がかかります。特にアールドヴィーヴルはツキ男で
ある松山弘平騎手騎乗、評価は落とせません。
リフレイム、アカイトリノムスメにステラリアなどの実力馬は当然
押えて、あとは人気薄の馬をオッズと相談して。
[洛陽ステークス（Ｌ）]
本当は開催代わりの阪神芝なら、先行力をフルに活かせるサトノフェ
イバーから行きたいところですが、川田騎手のコメント「先々週、先
週に騎乗した追い切りはとてもいい感触でした。もともとクラシック
を意識させるほどの馬ででしたし、改めて期待したいです。」なので
アルジャンナ。サトノフェイバーだって、きさらぎ賞を勝っているの
にね。
１０頭立てなら、アルジャンナが被った１番人気でないならば、総流
しもありかと思いますね。波乱含みのメンバーですから。
