日曜競馬 回顧

競馬

[毎日王冠(G2)]


まぁ予想通りにサリオスの横綱相撲でしたね。
ルメール騎手は慌てず騒がず、自分の競馬に徹しましたよね。
絶対の自信があるからでしょう。ゴール前には後ろをチラッと振り返る
余裕がありました。次ぎは天皇賞(秋)です。
クロノジェネシス、アーモンドアイらの強い強いお姉様が手ぐすね引い
て待っています。今まで古馬重賞戦線で苦戦を強いられた同世代の馬た
ちの代表選手として、堂々と戦って欲しいですね。


[京都大賞典(G2)]


最初に一言いいたい。浜中のバカヤロー!!
重賞しかもスーパーG2と言われる京都大賞典で、本命馬が多頭数17
頭立てのドン尻から行くかね?道中、折り合い重視の作戦は、今後のこ
ともあり、それは分る。しかし、幾ら何でも後ろ過ぎだろうよ。
最後にマクるのも作戦通りなのでしょう。
こいつらは、中央競馬が馬券を買う人間達で成り立っていることを分っ
ているのかね。いや、分ってないね。G2競争をファンを全く無視して
叩き台に徹するなんて、何を考えているのやら。それも見越して馬券を
買いなさいってか?そりゃ考えたよ、考えました。でも、あんな後方か
らの競馬なんて想定外もいいところ。
浜中騎手と角居調教師はこれで満足なのかい?