日曜競馬 回顧

競馬


あぁ、心はロンシャン競馬場
オルフェーヴルキズナ
世界最高峰に登りつめろ!
もう2着はいらない。
欲しいのは優勝の2文字。
日本中の競馬ファンが応援してるぞ!
頑張れ、オルフェーヴルキズナ



[毎日王冠(G2)]


う〜ん、惜しかった、◎レッドスパーダ
残り30mあたりまでは、残ったと思いましたよ。
北村宏も上手く乗ったのですが・・・。
久しぶりの穴狙い、悔いはありません。
まぁ良馬場なら、58キロでもエイシンフラッシュでしょうね。
ダービーと天皇賞(秋)を勝った舞台ですからね。
他馬とは格が違います。
こんなこと言っても詮無いことですが、レッドスパーダで穴狙い
の前はエイシンフラッシュが◎だったのですがね。
2着のジャスタウェイは使われてる強み、3着クラレントは府中での
重賞実績がモノを言ったのでしょう。
他の人気馬では、ショウナンマイティは本番を見据えての仕上げ、
ダークシャドウは案外、5〜6着の馬なのかも、コディーノ
まだ古馬の一線級との対決が出来る馬ではない、そんなところかしら。




[京都大賞典(G2)]


しかし・・・、単勝万馬券馬連万馬券3連単360万馬券
になるとは・・・。 回顧のしようがないですね、こりゃ。
天下の京都大賞典(良馬場)としては、私の知る限りここまで
荒れた結果は記憶にありませんねぇ。 人気馬総崩れです。
何はともあれ、荒れた最大の要因はゴールドシップですね。
スタートで出負けして、2〜3完歩目が遅いのはいつものことですが
ペースが遅いと観るや、ホームストレッチで先団にとりつきました。
そして3コーナーを過ぎたあたりで、内田騎手の手が動き、例によって
進撃開始でしたね。 そして直線では一杯になってしまい掲示板に
載るのがやっとでした。
調教が馬なり調教なのが気になってはいましたが、この馬は気で走る
タイプでしたので、そんなもんかな、と過ごしてしまいました。
いずれにしても体調が万全どころか、八分もなかったのは確かです。
勝ち時計の2:22.9も早いですね。2歳戦の千四でレコードが
出る絶好の馬場なんですね。 高速馬場が合わなかったのでしょうか。