浦和競馬場に照明施設を!

競馬

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私が、金土日に予想や回顧を書いているのは、いわゆる中央競馬
(主催は日本中央競馬会)であって、全国には地方自治体が主催
者となる地方競馬があります。
ここ南関東では、年間を通して大井・船橋・川崎・浦和が、1週間
ごとに循環しながら1年中(土日は中央競馬があるために原則やり
ません)競馬を開催していることもあり、またSPAT4に入会
すればスマホで全国の地方競馬の馬券が買えます。
つまり土日は中央競馬のPATに、平日は地方のSPAT4という
アプリがあれば、年間を通して漏れなく、馬券を買う、つまり競馬が
出来ます。
因みに、高知競馬のように土日のナイター開催のみという、中央競馬
が終わっても、まだ競馬があるよ~というニッチな経営戦略で運営し
ているところもあります。
私も千葉在住なので、土日は中央競馬、平日は地方競馬を楽しん
でいます。ただし、平日は昼休みと退勤してからになります。
大井、船橋、川崎はナイター施設があり、これまた基本はナイター
競馬(15:00~20:50)なのですが、浦和はナイター施設がないので
昼間のみの開催となります。つまり、昼休みしか出来ずに、仕事が
終わる頃には、既に全レースが終わっています。
仕事の後の楽しみが一つ、なくなってしまいます。
既に住宅街に埋もれてしまった浦和競馬場に、ナイター施設なんか
地元住民の同意を取るのは、針の穴にラクダを通すようなものかも
しれませんが、主催者側には頑張って欲しいところです。