[東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)]
個人的にですが、この東スポ杯は2歳重賞の中でも、最重要重賞の
一つだと思っています。 2歳の将来性を嘱望された馬たちが、
府中の千八という舞台で、総合能力を競う競馬ですよね。
その証拠に、これで24回目だというのに、ワグネリアン、ワン
アンドオンリー、ディープブリランテにメイショウサムソンらの
ダービー馬はここを通過していますし、イスラボニータ(皐月賞)
らの数多くのG1馬を輩出しています。
まぁ馬券ですが、オッズが示している通り、ディープインパクト産
駒3頭の競馬だと思いますよ。
乾いた良馬場の東京競馬場、ディープインパクト産駒が得意とする
直線で切れる末脚を披露するには絶好の舞台。
騎手もビュイック、川田にムーアだもんね。
勿論、一角崩しでマーフィー、ルメールが割って入ることもあり得
ますよね。それなりの素質馬が揃っていますね。
3連単フォーメーション(18点)
(1・5・6)ー(1・5・6)-(1・2・3・5・6)
[アンドロメダステークス(L)]
本命は、この面子ならば単騎が約束されたロードヴァンドール。
近走は冴えませんが、阪神大賞典3着、日経新春杯2着があり、
春秋の天皇賞にも出走したことがある、実績馬。
まぁ確かに天皇賞では歯が立たず、阪神大賞典はメンバーが・・・。
しかし、この中にあっては威張れる戦跡かな。
淀の内回り二千は、逃げ・先行馬が有利なのは、確かですから。
3連複軸1頭ながし
7→(1・6・12・13・14・16)