日曜競馬 回顧

競馬

今日は競馬の帰路、床屋に行ってきました。
もう14〜15年通い続けている床屋(正確には理容院)さんです。
小じんまりとした床屋さんで、椅子は3席、理容師さんも3人ですね。
実に丁寧な仕事をする床屋さんで、通常のカットだけで1時間は
かかります。 腕も確かなので通い続けているワケです。
しかし床屋さんの代金なんですが、恐らく通い始めてから、ず〜っと
据え置きの3600円なんですね、これが。
物価の優等生としていつも鶏卵が取り上げられますが、鶏卵以上に
物価、というか手数料というか、料金なのがこの床屋さんですね。
余談ですが、この床屋さん、猫を飼ってるんですね。
子猫を1匹、もう6か月になって体も大人びてきました。
面白いのが、この子猫の母猫。
普段は外をほっつき歩いたりしてますが、メシの時間になると
必ず現れるそうです。
今日、この母猫を店の中で観ましたが、うん、子猫とそっくりの白毛に黒ぶちでしたね。




[共同通信杯(G3)]


今日は蛯名の駄乗で幾ら損したのか分かりませんね。このバカ野郎が!
何このレースは? スタートをキメて先団に取り付くも、掛かり気味なので
コースのインでじっと我慢。
そして直線はやはりインを突くも、次々と馬が壁になるや馬を外、外に出して
思いっ切り不利を受けつつ、最後は伸びてきても5着が精一杯。
もう蛯名、馬鹿野郎の一言ですね。
勝ったメイケイペガスターは、道中3番手追走で何の不利もなくスムーズな競馬
で勝ちましたね。逃げか追込みかの横山典騎手にしては、オーソドックスな
騎乗ぶりでしたね。
勝ち時計1:46.0(上がり33.8)は誉められていいレベルですね。
施行時期に変更がありませんから、少なくても過去10年での1番時計ですね。
2着のゴットフリートには 11/2 の決定的な差での勝利です。
フジキセキ晩年の産駒として、有望な馬を出してきましたね。
ディープインパクトに対して、オレはサンデーサイレンスの一期生だぞ!ってね。




[京都記念(G2)]


陣営が調教から武豊騎手を乗せて調子と実力を確認させ、武豊騎手と仕上げた
陣営の勝利ですね。 武豊騎手にとっては、自分を有力馬に乗せない他陣営に
対するアテ付けというかザマー、って感じでしょうか。
少なくても武豊ファンの私はそう思います。
しかしディープインパクト産駒のワンツーですか。この流れは止まりませんね。
期待したジャスタウェイですが、道中掛かりどおしで、これでは伸びませんね。
トーセンラーは、阪神大賞典産経大阪杯から、天皇賞(春)でしょうかね。