乞食以下の戯言

競馬

日本には嫌がらせ、中国には恭順


f:id:bakenshikabuya:20190903214457p:plain

 
韓国について不可解に感じる三点目は、日本に対しては嫌がらせを
繰り返す態度と、中国に対する対応とがあまりにも違うという点だ。


最近の韓国の日本に対する嫌がらせとも思える行動は目に余る。
例えば以下のような点だ。
IAEAの総会で、東京電力福島第一原発放射能物質を含んだ処理
水の処分をめぐって、韓国代表は「汚染水問題は未解決で世界中で
恐怖と不安が増大していると発言した。
・来年の東京オリンピックパラリンピックへの旭日旗の持ち込み
を禁止するよう求め、パラリンピックのメダルは旭日旗を連想させ
るとしてデザインの変更を求めた。
・日本の輸出管理強化をめぐってWTOに提訴した。
・国連で文在寅大統領は、国名を上げなかったものの、「過去への
真摯な省察の上で、自由で公正な貿易の価値を守る」ことを求めた
が、韓国のメディアによればこれは日本への事実上の非難メッセー
ジであるという。

 
日韓関係は、これまで紆余曲折があり必ずしも、一本調子の改善で
はなかったが、両国外交当局間でこれを解決してきた時は、国民感
情を刺激しない問題をまず解決し、その後により難しい問題に取り
組んで来たものだ。しかし、現在の文政権はあらゆる問題で日本に
攻撃的な姿勢を取ってきている。これは日韓関係を改善しようとい
う姿勢とはかけ離れている。

 
日本に対する態度とは対照的なのは中国との関係である。中国は在
韓米軍によるTHAAD(終末高高度防衛ミサイル)の配備に対し、強
硬に抗議し、韓国製品のボイコット、韓国の中国進出企業に対する
嫌がらせ、韓国旅行の制限措置を繰り返した。しかし、韓国はこれ
に対する対抗措置は取らず、むしろTHAADの追加配備はしないなど
の約束をした。また、領土問題についても、中国は国策研究で高句
麗は中国の地方政権と主張し、韓国の反発を招いたが、盧武鉉政権
の頃に手を握り、うやむやにしている。

 
この違いはどこから来るのか。韓国は儒教を信奉する国であり、漢
民族に倣うことを理想とし、中華と蛮族をはっきり区別している。
満州族である清に従うことを潔しとはしなかったが、自分たちは小
中華であると納得させ中国の伝統に従ってきた国である。


その韓国が日本に併合されたことはどれだけの屈辱であったか。
その思いがあるから、日本には執拗に謝罪と反省を求めるのである。
そして、その過ちを繰り返さないとして日本には必要以上に反発す
るのである。

 
韓国にはこれまで、「日本が韓国を植民地支配してきたから、日
本は反省し、韓国の立場を尊重すべき」という暗黙の思いがあっ
た。それを打ち破ったのが金大中大統領である。「日本は戦後、
血と汗を流し、多大な努力を重ね、民主主義国になった」と認め
たことで過去とは決別したのである。しかし、後を継いだ盧武鉉
大統領は再び日本の軍国主義を持ち出した。文在寅大統領は日本
が「歴史問題について謙虚になれ」と言い続けている。「日本が
これに応じなければ、韓国はこれを正すためあらゆることをする」
という論理になるのである。

 
今後韓国と日本の関係が健全なものとなるためには、日本が民主
主義国となったという現実を客観的に受け止めてもらうことが肝
要である。


www.msn.com


小中華(爆笑)
李氏朝鮮時代は、乞食以下の国だったくせに。


f:id:bakenshikabuya:20190829221905p:plain:w400


f:id:bakenshikabuya:20190829221937p:plain:w400


f:id:bakenshikabuya:20190829223125p:plain:w400