実技試験を課す

競馬

名古屋の中心街 車が横転
運転の80代“アクセル踏み過ぎ”


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またしても、高齢者ドライバーによる交通事故。
発進する際に、アクセルを踏み込みすぎた可能性が指摘されている。
中央分離帯の街路樹に衝突して止まっている乗用車。
後ろには、高齢者マークが。


6日午後3時ごろ、「きんさん」と呼ばれる愛知・名古屋市栄の繁華街・錦
3丁目で、高齢ドライバーによる事故が起きた。
事故は、80代の男性が運転する乗用車が、地下の駐車場から急に飛び出し、
ワゴン車と衝突。
そのはずみで、ワゴン車は横転しながら、タクシーに突っ込んだという。


ワゴン車を運転していた男性は、「真ん中の車線を(走っていた)。(乗用車
が)駐車場を出てきた時に、えらい勢いで飛び出してきたんじゃないかなと。
まさかですよね」と話した。


また、タクシーの運転手は、「停車中に、その(ワゴン)車が、横滑りで突っ
込んできた。この横転した状態です。もうぼうぜんとして、さっぱりわから
ない」と話した。


この事故で、飛び出してきた車の後部座席に座っていた83歳の女性が、軽い
けがをした。
運転していた80代の男性は、「前の車が駐車場から出る時に一度止まって、
自分が発進する時にアクセルを強く踏んで、そのまま行ってしまった」と話
している。


またしても起きた、高齢者による事故。
警察が、くわしい原因を調べている。


www.msn.com


例えば、80歳以上の運転免許所持者には、少なくても半年に1回は
運転免許センターでの実技試験を課し、公道での運転には不向きと
判断されれば、免許証を取り上げるとかしないと、このテの事故は
まだまだ続きますよ。