星陵は貧打で敗れた

競馬

星稜・林監督 習志野のサイン盗み疑い激怒 
試合後猛抗議「フェアじゃない」


試合後取材が終了後、両校インタビュールーム周辺は騒然となった。

 
星稜の林和成監督が習志野の部屋に乗り込み、小林徹監督に向かって
習志野がサイン盗みを疑われる行為をしたと猛抗議。
「フェアじゃない。証拠はありますよ。映像ここで見せてもいいんで
すよ」と言い、怒りを抑えられない様子だった。

 
林監督が指摘したのは4回の場面。1死二塁で星稜の捕手・山瀬から
北田球審に指摘。さらに2死満塁から8番・兼子に初球を投じた後、
林監督からも二塁走者を指さして球審へ指摘があったため、審判団が
内野に集まり協議。「疑わしい行為はない」とし、大槻・二塁塁審
から走者に「まぎらわしい行為はしないように」という注意を与え、
試合を続行した。


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2塁走者が味方打者に球種やコースを知らせるのは悪いことなの
かね。例え大会規則で禁じられても、それをやったという証拠は
出ないでしょ。
星陵監督はそこまで言うなら、何故、試合中に猛抗議をしなかった
のか。試合終了後に習志野陣営に行っても仕方ないでしょう。
というか、そこまで主張するのなら、高野連はビデオで調査して、
事の有無を確かめ、公表しなければいけないでしょうね。
黒だったら習志野の監督を、白だったら星陵の監督を処分すべき
でしょう。
でもね、勝負はバットを短めに持って星陵のエースの速球を当てに
いくとした習志野打線と、全くいいところがなかった星陵打線の
差が勝敗を分けました。
星陵監督のあたかもサイン盗みがあったから負けたというような
抗議を試合後にしても意味はありませんね。
習志野に押しかける前に、習志野2番手投手に完璧に押えられた
自軍の貧打を、彼等で打線を組んだ自らを戒めるべきではないのか。
習志野本塁打も星陵3塁手のエラーも、あたかも帳消しにする
かのような発言は慎むべきでしょう。
そう言われたくないならば、記者会見を開いて証拠とやらを公開
するがよい。