不可解な下げ相場

競馬

日経平均492円安 米中摩擦を懸念
2万2千円割る



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00000060-asahi-brf


前場を33円安で終えた日経平均は、後場に下げ幅を大きく広げて大引けでは
492円安。メキシコ大統領選の結果が米株先物の下げを促したことや、アジア
株安などが影響したとの見方もあるが、やや決定打には欠ける印象。ドル円
午前に円安に傾いた分を修正した程度で、リスクオフの円高といった動きでは
なかった。指数も値幅は大きく出たが、ショック的な下げ方というよりは、
じりじりと下げが続いた。商いはそれほど膨らんでおらず、セリングクライマ
ックスといった感じもない。


つけ加えるならば、日銀短観が予想値を下回ったため?
いや、それなら前場で悪材料を消化したはずです。
米中貿易摩擦? それっていつから問題化?
メキシコに新左翼政権の誕生で、米国の保護貿易化を
促進する? コンピューターシステムによる有無を言わ
せない売買の自動化によるためでしょうか。
解せませんねぇ。