日曜競馬 回顧

競馬


[第79回 優駿牝馬オークス)(G1)]


もうね、クリストフ・ルメール様々ですね。
やはり日本人騎手にはない“何か”を持っていますよね。
アーモンドアイを互角にゲートを出させて、多少掛かりながらも
先行勢に付けるなんて想像外でしたもんねー。
実は、東京9R調布特別で、逃げた武豊騎手がそのまま上がりを
33.3でまとめて逃げ切った時は、アーモンドアイとて今までの
ような後方一気では届かないかもしれないと考えました。
幾らアーモンドアイでも二千四百で上がり32秒台前半はムリ。
私が気付くくらいですから、ルメール騎手も同じ読みだった
と推察されますね。
リリーノーブル(川田)もラッキーライラック(石橋)も
振り返るとそこにアーモンドアイがいるなんてのも想像だにして
いなかったことでしょう。
最後は上がり33.2で余裕の2馬身差 2.23.8 って
ダービーの勝ち時計ですか、って感じ。
もうこの時点で、ジェンティルドンナ級かもしれません。



上:押さえで買った3連単(取りガミ)
下:公開予想通り買ったハズレ馬券


競馬をたしなまない紳士淑女の皆様方には分からない
でしょうけど ...。 私は言いたい。
春の牝馬クラシック こんなに堅くていいの!?