土曜競馬 展望

競馬

[京王杯スプリングカップ(G2)]


レースの格としてはスーパーG2でもいいかと思いますけれど
1着賞金を見る限り、JRAにはその意向はないようです。
安田記念の前哨戦としては、小粒なメンバーと言えるのかな。
G1馬は高松宮記念を勝っているセイウンコウセイのみ。
ならば、今度こその重賞制覇がかかるグレーターロンドン。
中山の成績は、コースが全く向いていないため度外視。
2走前の東京新聞杯凡走が気になりますが、昨年の安田記念
では、クビ・クビ・クビ、0.1差の4着。 1.31.6。
名実ともにスーパーG2の毎日王冠を僅差3着。
そして天皇賞(秋)では見せ場を作る競馬をしました。
最近、一時の勢いを失いかけているディープインパクト産駒
ですが、サクソンウォリアーの英クラシック制覇を追い風
として、ここでは頑張って欲しいところです。


3連単1着ながし

6→(1・5・11・15・17・18)



[東京12R 1000万下ダート1600]


◎メイショウエイコウには2つの難問をクリアしなければ
なりません。
一つは初の長距離輸送競馬、もう一つは初の左回り競馬。
特に長距離輸送ですね。体のない馬だけに輸送で減って
欲しくないところ。
ただ2走前だけ走れば、この面子なら勝機もあります。
もし馬体減り、入れ込みが目立つようなら、本命は
繰り上がりで、セガールモチンモク。
荒れそうな雰囲気がムンムンしますけど ...。


馬連ながし

1−(4・5・6・7・16)