体調不良

競馬


丁度1週間前の金曜の夜、翌朝が受診(うつ)であり
通院先の病院が車で約1時間のところなので、早めに
床につき眠りました。 数時間後の自分を想像だにせず。
早朝、何時かは正確には把握していませんが、布団の
中で全身が震えているのに気付き起きました。
震えは酷くなる一方で、痙攣かとも思えるほど。
病院に行く時間が迫っていたので、それでも顔を洗い
歯磨きのために歯ブラシを口に入れた途端、何の前触れ
もなかった嘔吐に苦しむハメになりました。
胃の内容物はほとんどなかったにも係わらず、相当量を
吐き出しました。ほとんど胆汁でしょうか。
不思議なことで、嘔吐が止まると、震えも止まりました。



車で病院に行き、体温計で測ったら39.0℃、2回目に
測ったら38.8℃。 つまりこの位の熱があったわけです。
診察室に入って、早朝からの状況を主治医にはなすと、
すぐに、血液検査と尿検査をオーダーしました。
結果、血清アミラーゼが異常値、CRPから炎症反応、
白血球も多かったですね。
主治医は内科医にコンサルを頼み、相談した結果、
取りあえず解熱剤と抗菌剤ジスロマックを処方して
それでもダメな場合は、内科に行ってくださいとのこと。



熱ですが、39℃の熱も確かに辛いのですが、それ以上に
37℃台前半くらいの微熱の方が、倦怠感を覚え、嫌ですね。
翌日は普通に朝からウインズ銀座で競馬をしましたが、
解熱剤と抗菌剤が効いているのか、何ともありません。
・・・、が。 ここにきて、疲労の度合いを強く感じます。
拙ブログでも記事数をへらしたりしましたが、誤字・脱字
言い回しのおかしさなども散見されるようになりました。
気を引き締めていかないと。 病は気から、ですもんね。
それに日曜日から春のG1千戦も始まりますからね。