中央競馬 開幕

競馬

いよいよ6日(土)から平成30年(2018年)中央競馬
開幕します。 キタサンブラックのように惜しまれながら引退
した馬もいれば、まだ見えぬ今年のダービー馬も誕生します。
競馬といえば馬券。喜怒哀楽、悲喜交々となるでしょうが、
年間を通した収支のプラス計上を目標に、頑張りたいとこころ
ですね。



[中山金杯(G3)]


右回りに不安を抱えているとされているダイワキャグニーですが、
たった1回、それも弥生賞の舞台で多少ぎこちない動きをしたから
といって不得手と断じるのは疑問です。
それ以上にプリンシパルSの内容、3歳馬にてスーパーG2で
古馬G1馬を相手に善戦した毎日王冠、同世代のG1馬である
サトノアレスに抜かせずに完封してみせたキャピタルS。
恐らくウインブライト、セダブリランテスの方が人気でしょうが、
競馬の中身を見れば、ダイワキャグニーが彼らに劣るとは思えません。
脚質的にも中山二千は合うはずですからね。
横山典騎手も義弟・菊沢調教師に、兄貴分としての格好をつけたい。
穴なら緑の帽子2頭。 距離・中山適性でストレンジクォーク
前走は不利が痛く、2走前・3走前だけ走ればフェルメッツァ。


3連複軸1頭ながし  9ー(1・5・6・7・11・12・14・17)




[京都金杯(G3)]


頭数も落ち着きましたが、何か掴みどころのない面子ですね。
13頭立てでダノンメジャーに競られずにウインガニオンの作る流れなら、
ラビットランの直線一気が決まる可能性も高まりますね。
道中不利なく進み、後はローズSの再現です。
ただし、有力候補が後ろからの競馬をする馬が多いので、立ち回りが
上手になったレッドアンシェルも捨てがたいですね。


3連複軸1頭ながし  2−(7・8・9・10・11・12・13)