http://www.asahi.com/articles/ASKB304F1KB2UTIL03C.html?iref=comtop_8_01
国政選挙というものは、立候補者→都道府県議会議員→市区町村議員
→後援会 の繋がりと応援体制が全てでしょう。 浮動票は除いて。
希望の党はこのヘンが、基盤が脆弱なんですね。
都議会議員選挙は、小池知事のクリーンで目新しいイメージと、自民党の
相も変わらずのボス政治の対比が鮮明でしたね。
都民ファーストは、この小池知事のイメージの風に乗って当選したようなもの。
今回の全国規模の国政選挙で、東京以外でどれだけ風が吹くのか、
その風が有権者に影響されるのかが、分かれ目ですね。
