［新潟記念（Ｇ３）］
ロッカフラベイビー（８番人気）は狙い過ぎだったか。
いや、今回は走らな過ぎた。
いつもより前で競馬をした内田騎手は責められない。これまでの新潟芝外回り
での競馬を考えれば、馬券を買ってる方もそうしてくれと思ったくらい。
５９．０−５８．９ １．５７．９ は見事なほど平均ペース。
千米前後半で０．１しか違わない。
スローの平均ペース故に、道中先団で競馬をした馬のワン・ツー・スリー。
中団〜後方に位置取りをした馬は、力が合っても用無しでした。
新潟外回りの競馬は、理屈では分かっていながら、その通りに買えない
という何とも難しい面がありますね。
［小倉２歳ステークス（Ｇ３）］
ワン・ツー・スリーが来ても本命にコケられては、どーしょーもない。
モズスーパーフレアは、中１週が応えたか。当然、調教も軽めだったし。
同一厩舎多頭数出しは人気薄の方から、は競馬格言。なのにね。
勝ったアサクサゲンキは馬名のとおり、ここが４戦目とは思えない
元気一杯にゴールを駆け抜けてくれました。 武豊騎手、流石やね。
［夏競馬‘１７］
夏競馬を振り返ると、もう散々でしたね。
マリーンステークスやクイーンステークスなどで、そこそこの配当を
得ましたけど、他が散々。
今年は年初からクラシックシーズンまでは調子が良く「競馬預金」も
貯まる一方でしたが（少々大袈裟）、それからがダメでしたね。
貯金を吐き出す一方通行。 特に夏の新潟がねぇ...。
ま、心機一転、秋競馬、中央開催でまた頑張るしかありません。
