[札幌記念（Ｇ２）]
秋のＧ１戦線を展望するＧ１馬不在で、やや小粒なメンバーか。
人気のエアスピネルは大外枠。 クイーンカップのアドマイヤリードが
思い浮かばれます。 ルメール騎手は、スタート直後に位置を取りに行く
騎手ではないので、後方からか。 マクッてどこまでが勝負。
Ｇ１・２着３回のサウンズオブアースは、横山典騎手への乗り代わりで
どのような競馬をするのかが注目。 後方一気か。
軸なら崩れないヤマカツエースが連軸か。 重賞５勝の実績も最上位。
魔術師マジックマン・モレイラ騎手のマウントロブソンは、それだけで３馬身の
ハンデを貰っているかのよう。
初ブリンカーのロードヴァンドールが逃げ、マイネルミラノが番手で
淡々と進む感じでしょうか。 先行粘り込みのマイネルミラノは注視。
３連複軸１頭ながし
３−（４・５・６・７・８・９・１２・１３）
[ＮＳＴ賞（ＯＰ）]
戸先騎手・５２Ｋ・ドラゴンゲートには魅力がありますが、
ここは津村騎手のエイシンローリン。 長期休養明けもポン駆けＯＫ。
夏は牝馬と高齢馬なら、穴で一発カジキ。
３連複軸１頭ながし
２−（１・５・７・１０・１２・１４・１５）
