民進党ら議会制民主主義を否定

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共謀罪”あす審議入りも…民進欠席で攻防激化



法務省が提出している3本の法案。与党は民法改正案を今週中に
委員会採決するのと前後して、6日にいわゆる「共謀罪」「テロ等準
備罪」を新設する法案の審議に入る方針です。




これに対して野党は、性犯罪の厳罰化を盛り込んだ刑法改正案を
先に審議すべきだと主張し、入り口の段階から攻防が激化しています。


 
 
現在、法務委員会では民法改正案の審議が行われていますが、
民進党は「審議の順番が違う」と欠席して審議拒否しています。
政権を追い込みたい野党側は、共謀罪法案を最大の攻めどころとみ
ています。そのためには、野党も成立に賛成している刑法改正案を
後回しにされて「人質」に取られないようにしたいのです。




それでも共謀罪法案の審議入りを与党が強行した場合、野党は5日
のように審議拒否はしない方針です。金田法務大臣の答弁がこれま
でも二転三転しているため、「そもそも法案を理解していない」とみて、
国会審議で立往生する場面を見せて辞任を要求していく考えです。




野党側は共謀罪法案の廃案を目指しますが、テロ対策の重要性やその
後に控える刑法改正案の必要性を感じながら難しい審議を迫られます。


http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000097955.html


https://www.youtube.com/watch?v=5Gg3xl_ABWI:movie,w600


サスガはテロ朝。しっかりと野党の視線で記事を配信しています。
またまた民進党らは国家・国民の安全よりも、そのための法案を
政争の具にするつもりです。審議拒否自体、議会制民主主義を
否定することに気づかないようです。なぜ、国会の場で正々堂々と
侃々諤々と議論しないのでしょか。
どんなに森友問題を国会で追及しても、民進党の支持率は1桁台で
むしろ下がっているくらいです。
何故、一連のアベ降ろし質問をしても、政党支持率が下がるのか
党内でよく検討すべきでしょう。  無理でしょうが...。
北チョンをめぐる軍事的衝突の危機は迫っているのです。
危急の課題です。 あまり国民を馬鹿にしないほうがいいのでしょう。