「森友学園」問題での倒閣運動は無理筋
度が過ぎる「同じ穴のムジナ」現象
国有地取得への疑惑に端を発する学校法人「森友学園」（大阪市）問題は、設立
予定の小学校の認可申請取り下げと、籠池（かごいけ）泰典理事長の退任表明で一
応の終息を見つつある。野党は、安倍晋三首相や夫人などが土地取得に口利きをし
たのではないかと、政権を揺るがす大疑獄事件に仕立て上げようとしていたが、
空騒ぎに終わろうとしているのではないか。（夕刊フジ・３月１４日掲載）
政治的立場の左右に関係なく、有名人や有力者との関係を誇示して自分を大きく
見せるタイプの人物はいる。利用できるものは何でも利用する厚かましい人も一定
程度いる。
今回の騒動は、その種の人物が演じた喜劇に過ぎないと感じている。金額の異なる
複数の契約書の存在や、有名進学校の名前を無断で使ったことなども発覚している。
安倍首相夫人も利用されただけだろう。
問題が大きくなるにつれて、籠池氏と少しでも縁があると思われる人物は、同氏と「
同じ穴のムジナ」として、関連づける動きが見られた。
以下（略）
http://www.sankei.com/politics/news/170321/plt1703210020-n1.html
こいつのどこが保守主義なのだ
単なる保守派の仮面を被った風見鶏じゃん
人騒がせな奴でしたね。 保守派の恥ですな。
いや保守の仮面を被った、ただの商売人だったのかも
しれませんね。保守派教育を売り物にしていたのは
問題がありませんが、国有地の激安取得に園児らに
安倍首相を称賛する掛け声などは、明らかにヤリ過ぎ
でしょう。恐らく本人は保守的思考なのでしょうが、
自らの行いを客観的に見ることが出来なかったことは
躓く要因になりましたね。
