今日の東西メインは、過去のデータを頭に
『荒れる、荒れる、荒れる、…。』
だけが頭の中を駆け巡る状態。これも買わなきゃ、あれも買わなきゃ、いや絞って
みるか、いや駄目だ買わないで来たらどうする・・・。
結果として3連複の目数を買いすぎてシマッタ。
大いに反省。 でも、過去10年に照らしてみて、例外ともいえる堅さじゃない?
[中山牝馬ステークス(G3)]
マジックタイムはよく追い込んできたものの、クビ差届かなかった・・・。
1000m 通過 62.4というドスローを、4コーナー中団やや後方寄りから 33.7 の
上がりで来たものの、ペースを見越して先頭集団にいたトーセンビクトリーは流石に
捉えられなかった。武豊騎手の作戦価値か。
出馬表を見て、何か違和感を感じたんだよね。何でユタカがトーセンビクトリーで
中山に来るの、ってさ。 ま、結果はご覧の通りってことか。
いやぁ〜、マジックタイムはまだまだ稼げるのになぁ、これで引退なんて惜しいですね。
[フィリーズレビュー(G2)]
もうね、凄いよね、大レースのMデムーロ騎手の手綱捌きの冴えることったら。
勝ったカラクレナイは、前走がフロックではないことを示しました。
これで千六(千四以上)を経験しないで桜花賞を迎えますが、折り合いはつく馬
なので、距離の不安はないでしょう。しかし、レーヌミノルは千四がベストの馬
のような気がします。今日の2着は仕方ないですね。重賞で1番人気なら1番人気
の競馬をしなければなりません。人気を背負うか背負わないかの差かもしれません。