死ぬな

競馬




http://www.sankei.com/affairs/news/161007/afr1610070012-n1.html


流石はブラック企業電通ですね。
死者に鞭打つことは本意ではあえりませんが、電通
辞めるという選択肢はなかったのでしょうか。
電通での仕事は、自分の命よりも尊かったのでしょうか。
多分、責任感が強く、会社の仕事に応えられそうにない
自分を責めたのかもしれません。
誠に残念ながら、過労死は無くなりません。
私も「過労死って、こういうことなのか ...。」と考える
ほど超多忙なセクションで仕事をしたことがあります。
仕事を片付ける側から仕事が降ってくる。
もう“シーシュポスの神話”状態。
残業当たり前、終電も当たり前でしたね。
終電逃したら、自腹でタクシー。 翌日は通常出勤。
でも、自殺なんか考えなかったですよ。
残業代が全部ではありませんが、そこそこ認められ
ましたから。 それも我慢をした一因だったのかも
しれません。
「今さえ乗り越えれば、あと少しの辛抱」と思い続けた
記憶があります。
いずれにしても、会社>命 だけは思わないで下さい。