[毎日王冠(G2)]
ドバイターフ(G1)を勝ち、この秋の主役を張るところの
リアルスティールが調整不足で回避は残念。
ならば、◎ルージュバックがここでは主役でしょう。
前走はただ着差をつけて勝っただけではなく、府中千八で
8枠18番を引き、常に外そとを回りながらの差し切り勝ち。
この馬は千九百くらい走ったでしょう。価値は高い勝利です。
馬場が渋っても、昨年のエリザベス女王杯から問題なし。
あの時の京都芝は稍重発表でも、開催末期で重馬場に近い
くらいでした。
それに斤量54も味方でしょう。有力処は57、58ですから。
相手は、内からステファノス、ディサイファ、アンビシャス、
ロゴタイプが主力ですが、前残り注意で元気なマイネルミラノ、
ウインフルブルームにも警戒が必要と見ます。
[最終馬連 東京12R]
1000万に留まっている器ではない◎ベストマッチョ。
前走は相手が悪かったですね。
勝ったブラゾンドゥリスは、続く準OPも連勝。
1F距離短縮で持てるスピードを活かせ、首位争いは必至と
見ます。 ただし相手は難解。 どの馬にもチャンスがある
ようで、手広く流します。
馬連 4−(2・5・9・10・11・12・13・14)