カネじゃ買えないのよwww

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韓国、ノーベル賞は今年もおあずけ?
英ネイチャー誌「カネで実現するものではない」と皮肉



毎年10月になると韓国メディアは、自然科学分野のノーベル賞受賞者ゼロをめぐる原因分析、
政府などに対する責任追及に余念がない。しかし今年はそれが少し早まり、さらに激烈になる
かもしれない。というのも、英科学誌ネイチャーが今月、韓国でこの分野の受賞者が出ない背景
を特集記事で分析、研究開発について国内総生産(GDP)比で世界最大級の投資を行う政府に
「(ノーベル賞を目指すならば)カネより大事なものがある」と批判したからだ。
“お墨付き”をもらった各紙はいっせいに論評した。対日本『0−21』は容易に覆りそうもない。



国際学術誌への発表論文数はスペインと同レベル
 


「韓国はノーベル賞の受賞を目指し、ますます多額のカネをつぎ込んでいる。問題は、野望はカネ
で実現するものではないということだ」

 

朝鮮日報東亜日報、韓国経済新聞(いずれも電子版)などの韓国紙が、ネイチャー誌が6月1日
(現地時間)に「韓国はなぜ研究開発(R&D)における最大の投資家なのか」と題する特集記事で、
韓国科学界の「ノーベル賞コンプレックス」と現実的な限界を分析したと、いっせいに報じた。
中でも朝鮮日報は、同誌の特集を踏まえ、自社の記事冒頭で「野望はカネで実現するものではない」
と打ったのである。


(略)


韓国の社会風土にも問題がありそうだ。朝鮮日報によるとネイチャー誌は、議論を避け、上下関係を
重んじる韓国の風土がクリエイティブな研究を阻む要因だと批判し、こうした風土が優れた科学者の
海外流出につながっていると分析。


(略)


今年1月に米時事文芸誌「ニューヨーカー」が「韓国人は本すら読んでいないのに、ノーベル文学賞
ばかりほしがっている」と皮肉った記事を紹介。
ネイチャーの今回の特集記事についても、活発な討論すらできない国が自然科学分野でノーベル賞
のみほしがっていると指摘したと、至極当然のように冷静に受け止めている。



そして、こう締めくくっている。「高嶺の花ばかり見ずに、自分がどこに立っているのかも見下ろす
必要がある」。正論である。



http://www.sankei.com/west/news/160627/wst1606270005-n1.html



ノーベル賞受賞者の台座www
永遠に必要ありませんねwww