現実が見えていない

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参院選へ野党協力状況つくる 民主・岡田代表



民主党岡田克也代表が24日、大津市内で京都新聞社のインタビューに応じ、来夏の参院選
に向けた他党との協力や戦い方についての考えを語った。
 


−第3次安倍改造内閣が発足したが、与党は臨時国会召集の求めに応じない。
 「安倍首相は『新三本の矢』として強い経済などを打ち出したが、3年を経たアベノミクス
  の評価をせず、ただ看板を変えたにすぎない。アベノミクスの評価に加え、安全保障関連法
  の説明など国会を開かない理由はない。招集要求に応じないのは憲法違反だ」
 


共産党が「国民連合政府」構想を掲げている。
 「共産とは安全保障政策などに大きな違いがあり、ともに政府をつくるのは無理がある。ただ、
  共産が候補者を立てなければ民主が当選する1人区はたくさんある。そういう意味での協力に
  期待はしている」
 


−改選数1の参院滋賀選挙区では、民主、共産とも擁立候補者を決めている。
 「個別の選挙区についてはともかく、共産はすでに候補者が決まった選挙区についても擁立撤回
  を含め考えるとしている。安倍政権の暴走を許さないという点では一致しているが、民主を応援
  してくれる人たちの支持を失う協力では意味がない。けじめを守って共産との関係を議論していく」
 


−維新の党の分裂をどう見るか。
 「現在の維新所属議員がどこに帰属していくかは、そう時間をかけず明らかになるだろう。
  われわれは松野(頼久)さんの維新執行部と政策面や選挙協力を議論してきた。
  帰属議員がはっきりした上で協議を再開していきたい」
 


−「大阪系」の新党との関係は。
 「どんな党になるかわからず、現時点では白紙だ。言えるのは、どういう党であれ、話し合いを拒む
  ものではないということだ」
 


参院選、次期衆院選にどう臨むか。
 「高いハードルであることは承知だが、参院選では与野党逆転を目指す。衆院選は来年中にあると
  思っている。そこで一気に政権交代に持って行く。そのために、野党が互いに協力できる状況を
  つくる」
 「滋賀だけなく、全国で厳しい選挙が続いている。候補者がしっかり汗をかき、有権者に訴えること
  が基本だ。力で押し切る安倍政権に対し、政権を任せられる唯一の選択肢としての民主をアピール
  していく」


→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00000004-kyt-l25


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来年中に衆議院総選挙?
だとしたら、民主党など解体の憂き目にあうだけじゃんwww
支持率、分かってるの? 安保法案可決後の世論調査であっても
ミンスの支持率は下がってんだよ。
こんな時に総選挙したら、ただ議席数を減らすだけじゃん。
まぁ多忙の中、世の中と現実が全く見えてないんだろうな。
岡田の頭の中は、こうあって欲しい → こうあるべし! 
政治家に妄想はいいんだよ、そんなの共産党社民党に任せておけwww