しんぶん赤旗は12日、〈第3次安倍改造内閣 自民閣僚全員が「靖国」派侵略美化・
改憲を推進…〉と題された記事を電子版に掲載した。
これは、7日に発足した第3次安倍内閣20人のうち、公明党の石井啓一国交大臣を除く
全員が「靖国派」の議員連盟に所属してきた議員だったということだ。
石井氏以外の閣僚は全員が自民党所属である。
赤旗は、各閣僚が3つの議連のうちどこに所属しているかを表も用いて説明。
安倍晋三首相をはじめ、8人がすべてに所属していると指摘した。
そして「このような議連に所属する閣僚がほとんどを占めている実態は、歴史逆行の
安倍政権の姿勢を浮き彫りにしています」と分析した。
これを受け、日本共産党の志位和夫委員長もツイッターで懸念を表明。
〈これは恐ろしい。今の自民党は、もはやかつてのような幅のある保守政党では
ありません。過去の侵略戦争を肯定・美化する
ウルトラ右翼
の潮流によって呑みこまれてしまっている。一刻も早い退場を!〉
今の自民党が
「ウルトラ右翼」に呑みこまれている
との認識を示した。
しかし、靖国参拝をすることが「ウルトラ右翼」「歴史逆行」
なのかという点については志位氏に対して異論が多数出ている。
「なんで靖国神社を参拝すると戦争を賛美する事になるんだよ。
レッテル貼るのも大概にしろ」
こうした意見も見られるように、靖国=戦争賛美の象徴という解釈をすること自体に反発
もあるようだ。ちなみに議連の一つである「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」
所属経験者には、比較的リベラルとされる民主党の議員や、小沢一郎氏もいる。
→ http://yukan-news.ameba.jp/20151012-58/
何それ、ウルトラ右翼って?
化けの皮を剥げば、“ウルトラ反日”極左暴力共産主義者が何を言う。
とうとう共産党委員長も小沢一郎の相棒かよwww
根の深いところで繋がっているんだな、きっと。
靖国神社は死を以って祖国のために尽力した、尊い先祖を祭る神社。
それを即=戦争美化とは何たる不敬モノ!
最近、志位のキチガイぶりが目に余りますね。