日本の誇り JAXAを支援せよ

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こうのとりH2Bロケットで打ち上げ成功 JAXA



三菱重工業宇宙航空研究開発機構JAXA)は19日午後8時50分、国際宇宙ステーション
(ISS)へ物資を運ぶ無人補給機「こうのとり」5号機を搭載したH2Bロケット5号機を鹿児
島県の種子島宇宙センターから打ち上げた。
約15分後、こうのとり5号機は予定通り地球周回軌道に投入され、打ち上げは成功した。



こうのとり5号機には、滞在中の宇宙飛行士のための水や食料のほか、宇宙最大の謎の一つ「暗黒物質
の観測装置「CALET(キャレット)」や、マウスなどの小動物を飼育できる実験装置など計5.5
トンの物資が積まれている。

 

ISSへの物資補給機は昨年10月以降、米民間企業が運用する「シグナス」「ドラゴン」、ロシアの
プログレス」が立て続けに失敗しており、こうのとりへの期待が高まっていた。
今年7月29日には、米航空宇宙局(NASA)からの緊急要請を受け、水再生システム用ポンプなど
約210キロを積み込んだ。

 


JAXAによると、こうのとり5号機は24日にISSに到着し、滞在中の油井亀美也・宇宙飛行士
(45)がロボットアームを使ってISSに結合させる予定。
若田光一・宇宙飛行士(52)がNASAの交信担当者として結合作業を支援する。

 


H2Bは、こうのとり打ち上げを主目的に、主力ロケットH2Aを改良してJAXA三菱重工業が共同開発。
2009年の1号機以降、5回連続の打ち上げ成功となった。H2Aと合わせた成功率は97%(33回中
32回成功)となった。今回の事業費総額は約360億円。【斎藤広子】

 


◇解説 存在感アピール コスト削減課題

 


国際宇宙ステーション(ISS)に物資を届ける米国とロシアの補給機が立て続けに失敗する中、日本の
こうのとり」が5回連続で打ち上げに成功し、日本の存在感をアピールする結果となった。
ただ、高額な打ち上げ費用には政府内に批判があり、今後はコスト削減と信頼性の両立が課題となる。

 


ISSへの物資補給はこうのとりのほか、米民間企業2社の「シグナス」と「ドラゴン」、ロシア宇宙庁の
プログレス」が担うが、昨年10月にシグナスが打ち上げに失敗。今年に入ってからも4月にプログレス、
6月にドラゴンが失敗した。
星出彰彦・宇宙飛行士(46)は「失敗のないこうのとりは今やISSの物流の根幹を担っている」と指摘する。

 


一方、ISS参加のため、日本が負担する年間約400億円の費用には批判が根強い。
このうちの大部分を占めるこうのとりについて、文部科学省は現行機種は9号機までとし、約200億円かかって
いる製造・運用費を半額の100億円程度に抑えた改良型を2021年ごろに投入することを検討している。

 


今年1月に閣議決定された新しい宇宙基本計画では、宇宙利用の拡大をにらみ、コストの低減が大きなテーマ
になった。主力ロケットについても、打ち上げ費用を現在のH2Aの半額程度の1基約50億円に抑えた新型
「H3」の開発に着手している。高い安定性とコスト削減をどのように両立させていくのか、日本の技術の真価
が問われる。



→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150819-00000076-mai-sctch


https://www.youtube.com/watch?v=MsoWeQYud0U:movie,w600


何が「年間約400億円の費用には批判が根強い」だよ。
JAXAのロケットで、どれだけ日本人が嬉しく誇らしい
思いをしていることか。
たかが400億円で日本の宇宙技術が、世界のトップレベ
であることが証明されたではないか。
日本国最大の無駄遣いにメスを入れて、JAXAの予算を
確保せよ! 言うまでもなく、生活保護費を削れ。
在日チョンを始めとして、ロクでもない連中なぞ、極論を
言えば切り捨てよ! 税金の無駄遣いは止めよ!
特に不正受給の疑いがある連中など、即刻にでも支給停止せよ。
社会保険事務所には屈強な警察官を配置せよ。
約3兆8千億円。この内の10%を回せば3800億円。
研究開発に十分な予算が確保出来るではないか!
政府には、JAXAの必要所要額を予算化することを
切に望みます。