[アイビスサマーダッシュ（Ｇ３）]
新潟直線千メートルの申し子、セイコーライコウ。
昨年は韋駄天Ｓ→（函館ＳＳ）→アイビスＳＤを連勝。
枠順は願ったり叶ったりの大外枠１４番。
８歳にしても衰えはありません。
新潟直線千米は（２００１） 新潟芝は（４１０３）
新潟好者ですね。
『夏は牝馬と高齢馬』の格言とおり、激走を期待します。
ただ、ゲートの出は余り良くないので、どうしても決めてが
差しになってしまいます。
恐らくハナはベルカントでしょう。
そしてテンに早い馬が外ラチ側に殺到します。
要は、この時に絶好枠が災いして、前が詰まる可能性が
あります。
まぁそこは主戦・柴田善騎手のベテランらしい落ち着いた対応に
期待しますけどね。
馬券は馬連
１４−（４・６・８・１１・１２・１３）
[クイーンステークス（Ｇ３）]
え〜っと。
函館で施行された札幌２歳Ｓを勝ち、阪神ＪＦでＧ１を勝ち、
桜花賞ではあのハープスターの２着。
と、ここまでは順調でしたが、以降は不振に悩まされていました。
しかし前走のヴィクトリアマイルでは、復調を伺わせる４着。
鞍上は、既にお手馬になったかのルメール。
出走１０頭中、条件馬が５頭 ＯＰ勝ち馬が３頭という
何とも手薄なメンバーなら、元値の違いの競馬を見せてくれそうですね。
相手は、日経新春杯２着、阪神大賞典５着と男勝りのフーラブライド
でしょうか。休み明けはイマイチですが。
２−（１・３・５・６・１０）−（１・３・５・６・１０）
