PTSD対策は不可欠

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派遣拡大で隊員PTSDの可能性



中谷元・防衛相は15日の衆院平和安全法制特別委員会で、安全保障関連法案に盛り
込まれた自衛隊の海外活動拡大に伴い、隊員が心的外傷後ストレス障害(PTSD)
を発症する可能性があると認めた。
「過酷な環境下での活動が想定され、隊員の精神的負担は大きい。PTSDを含む
精神的な問題が生じる可能性がある」と述べた。



同時に「隊員のストレス軽減に必要な措置を講じ、メンタルヘルスチェックを常に行い
たい」と述べ、健康管理に万全を期す姿勢を強調した。



→ http://www.daily.co.jp/society/main/2015/06/15/0008124853.shtml



PTSD(Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害)は、強烈なショック
体験、強い精神的ストレスが、こころのダメージとなって、時間がたってからも、その
経験に対して強い恐怖を感じるものです。
震災などの自然災害、火事、事故、暴力や犯罪被害などが原因になるといわれています。



確かにそれは絶対に必要ですね。
自衛隊の海外活動が拡大されると、当然武装して行く
ワケですので、陸自なら例えば敵に機関銃を掃射して
殲滅したとします。 敵を撃たないと自分たちが撃たれます。
そうなると、どうしようもないことですが、例えば
人を殺したと考える隊員も出てくるワケですね。
で、待ってましたとばかりに、バカサヨマスゴミ
そのことを喧伝します。
帰国してバカサヨ共が“人殺し!”なんて心ない文句で
迎えるのでしょう。
自分らは安全なところで日常生活を送っていても、です。
多角的な観点からPTSD対策を取るべきでしょう。