あー、風邪が治らない。
病院で貰ったPLを飲んでも症状の緩和程度。
鼻をかむと、ティッシュには黄色い痰のような鼻水。
正直、こんな経験は初めて。
これは風邪のウイルスと闘って残骸となった白血球とのこと。
白血球に感謝しながら、鼻をかむ?
昨日、持ち株を利益確定で売った。
が、流石に特定口座での源泉徴収20%は効いた…。
取り易いところから取ろうとする悪税の一つ。
株の売却益に20%の課税をしても、絶対多数の人達が
株式取引をしないならば、反対運動は起きるまい、と。
ま、損をすれば補填してくれるので、余り気にしないで
おきましょうかね。
[中山牝馬ステークス(G3)]
もう何が何だか・・・。
10年考え続けても答えの出ないレース。
出馬表でやたら目立つのが2桁着順の数字。
まぁ、G3・ハンデ戦なんて、こんなものかもしれません。
有力馬が揃って差し馬なので、先行馬から◎マイネグレヴィル。
牝馬限定重賞の成績よりも、牡馬混合のオープン特別で互角に
闘ってきた成績を上位に取りたいですね。
重賞は札幌2歳Sとフラワーカップでの2着。
馬券は当たりそうにないけど馬連
4−(1・3・5・8・9・13・15)
フィリーズRはG2なのに、格下のG3のチューリップ賞の方が
有力馬が集まりレヴェルも高い。 これは共通認識。
過去20年、チューリップ賞組から、桜花賞の「1着馬11頭、2着馬7頭」が
誕生しているのに対し、フィリーズR組は「1着馬3頭。2着馬3頭」。
ここにきて、2歳女王ショウナンアデラが骨折で戦線離脱とのこと。
さてさて・・・。
面白いのが1番人気のクイーンズリング。
関西馬にも係わらず新馬戦と次走の特別は、ともに中山でのもの。
1〜2戦がブノワ騎手、そして今度がM・デムーロ騎手。
若き調教師・吉村圭司 の作戦が、重賞初勝利、桜花賞出走と、
花を咲かせるでしょうか。
前走は着差以上に強かった。
中山芝千六は外枠不利、それも他頭数の大外枠なら能力から10%程度
割り引く必要があれど、中団を進み、4コーナーでは先団、射程圏につけ
直線坂上で突き放す、強い競馬でした。馬場を考えて勝ち時計は合格点。
同日11Rの古馬オープンでの千六勝ち時計が 1:33.9。
古馬オープンと1秒差ならいいでしょう。
馬券は馬連
17−(2・3・10・12・13・14・15)