日曜競馬 回顧

競馬



[フェブラリーステークス(G1)]



単騎逃げが見込めるハズだったコーリンベリーのマサカの出遅れ。
外枠からスタートをキメた馬の先行争いと思いきや、出てきました
内からコパノリッキー。ハナに立つかと思いきや、何と横山典
アドマイヤロイヤルがハナを主張しました。
3コーナーから4コーナーにかけて、そして直線。
前走の東海Sの再現のような競馬っぷり。
2着インカンテーションとの差は1/2でしたが、着差以上に
強い内容でしたね。
46.9−49.4  1:36.3
前半の方が2.3も早いペースでした。時計は平凡ですけどね。
昨年は 1:36.0 でしたもんね。
向こう正面で、コパノリッキーは掛ってましたね。前にいる馬を
抜こうと…。武豊騎手も懸命に折り合いをつけました。
グレープブランデーを除けば、ほぼ人気馬が上位を占めました。
まぁ、こんなもんじゃないでしょうか。