ダイヤモンドS(G3)での後藤騎手の落馬事故ですが、勝ったフェイムゲームは
さすがにバランスオブゲームなどの弟だけあって、走りますね。連覇。
当然、大目標は天皇賞(春)ですね。
しかし、後藤騎手がまた落馬!と見てどうなることかと思いきや、「頚椎捻挫」
だそうで、明日は予定通り騎乗するみたい。よかったです。
で、よくないのが、斜行したとしてJARからお咎めを受けた北村宏司騎手。
「1月11日(日)にも不注意騎乗による騎乗停止処分を受けたにもかかわらず、
短期間に同様の不注意騎乗を繰り返し行ったことを考慮し、2月28日(土)から
3月15日(日)まで16日間の騎乗停止となりました。」
これは重過ぎますよ。あれが斜行なのかよ。普通の位置取りじゃないのよ。
あれが騎乗停止処分になるなら、岩田なんてJRAで騎乗出来ないじゃん(笑)。
現在のJRAの規程には、頭を傾げることが多いですね。
[フェブラリーステークス(G1)]
横綱・ホッコータルマエと前哨戦を勝ったエアファリファを欠いたものの、
まぁいつものメンバーが集まりました。
前売り(21:00現在)での1番人気はコパノリッキー。
今の府中のダートは、週に降雨があったせいか良馬場でも、パサパサではなく
少し脚抜きのいい感じの馬場です。スピード勝負でしょうか。
逃げなきゃ一文の価値もなさそなコーリンベリーがハナを奪い、それをマーク
するように進むのがコパノリッキー。コパノリッキーは必ずしもハナに立たなく
ても脚質に自在性があります。2番手、3番手でしょうか。
ただ、コパノリッキーには持ち時計がありません。特に千四・千六・千八。
ただし、二千は平坦盛岡にしろ 2:00.8 と驚異的な時計で駆けてます。
府中千六は、千六以上のスタミナとスピードを要求されます。
問題ないでしょう。
ただし、伏兵陣が多数。
馬券は馬連
4−(1・5・8・9・10・11・13・14)
穴を開けるとしたら
4−(2・7・15・16)