日曜競馬 回顧

競馬


[根岸ステークス(G3)]



スタートを互角に出た◎エアハリファを中団の後ろまで下げた時は
「何やってんの?」でしたが、結果オーライで済まして良いのでしょうか
必ずしも末脚勝負の馬ではないだけに、心配でしたね。
最後、馬群を割って先頭にゴールを突き抜けたのは、ホッとしましたが
実は6−14の馬連も持っていただけに、一人欣喜雀躍から、あぁ…。
アドマイヤロイヤルは東京得意で、38戦19連対 東京(4444)
と勝ちみには遅い馬ですが、堅実ぶりは見事です。
ワイドバッハは千四得意、エアハイファは千六得意です。
ロゴタイプはダートを使うのなら、千四ではなく千八あたりを使う
べきでしたかね。
ホッコータルマエは、ドバイに直行するようなので、戦国・群雄割拠な
フェブラリーSが観たいですね。





[シルクロードステークス(G3)]



何ともつまらないレースでしたね。
逃げ宣言を高らかに掲げていたベルカントが付いて行けず、またしても
これで4走連続、マイペースの逃げを打った、打てた、と。
アンバルブライベン、何と好運に恵まれた馬なのでしょうか。
33.9−34.0 1:07.9 という見事な平均ペースでの逃げ。
誰も捕まえに行けないラップじゃないだろうよ。
何と言うつまらんレースでしょうか。
エイシンブルズアイも秋山と福永との違いが出ましたね。
秋山に聴いてみたいよ、何故、後方に下げたのか。馬鹿、下手!




[セントポーリア賞(3歳 500万下)]



新馬戦が2着、続く未勝利戦を大勝利。2戦とも上がり33.7。
そしてセントポーリア賞。5馬身差の圧勝。
1:46.9の時計も立派。瞬発力が他馬とは違いますね。
アドマイヤグルーブの仔、良血だけのことはありますね。
馬主はサンデーレーシング、当然か。
次はどこを使うのでしょうか。
共同通信杯に出る意味がなくなりましたので、弥生賞でしょうか。
次週の「きさらぎ賞」にはアッシュゴールドが出てきます。
オルフェーヴルの全弟です。9頭しか登録がないのが寂しい
ですが、レースぶりには注目です。