この老教授の身の安全は…

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国をあげて反日運動を続けている韓国。韓国では、日本統治時代を肯定することは
タブーとされています。

しかし、今回ザ・ファクト取材班がお話をうかがった韓国人のミン・ヒシク漢陽大学
名誉教授は、日本統治時代を実際に体験し、日本に対し感謝していると言います。



https://www.youtube.com/watch?v=HBZowZgUHys:movie,w600



もし、韓国が日本でなくロシアの属国になっていたら



「年をとった人やインテリは、日本が韓国を占領したのを幸いに思っているんです。
なぜかといえば、あのとき日露戦争でロシアが勝っていたら、韓国はロシアの属国に
入るんです。するとどうなるか、韓国人でも勉強している人にはわかるんです。




ロシア人が入ってきたらみんな捕まってシベリアに連れていかれて、
ロシア人が韓国を盗ってしまうでしょう。そうなると韓国人は、日本人が統治した場合
とは比べられないほど惨めな状況になる。インテリはそれを感じています」




当時、日本人による差別はなく、反日感情もわかなかった




「日本統治時代には反日なんてまったくありませんでした。米ができたらちゃんと
皆と同じく分けてくれたように、韓国人とか日本人といった区別や差別などなかったんですよ。
それなので、生活にはあまり困らなかったですね」
http://thefact.jp/2014/255/



日本統治時代のエピソード
日本人の学校と韓国人の学校とで喧嘩になった後




「日本人の学校と韓国人の学校とで喧嘩になったことがありました。
韓国人の先生たちは怖くなって『やめろ』『生活ができなくなる』と言い、
級長だからという理由で、私が呼ばれ、ものすごく殴られて傷だらけになったんですね。




そして日本人の学校へ行って謝りなさいと言われ、そのとおり学生を連れていって
謝りに行ったら日本人のほうはどうしたかというと、反対に『おまえも日本人だ』と
言って褒めてくれたんです」
今でも同窓会を開き、当時をなつかしんでいる。




「教育がもっと優れていました。先生は日本人で、ものすごく真面目に教えてくれました。
今でも同窓会をしています。
みんな日本統治時代をなつかしがっています。それが日本統治時代の事実なんです」




戦後、韓国ではずさんな教育体制が30年ほども続いた
「私個人としては(日本統治時代には)ちゃんとした教育を受けたんですね。
勉強も自由にできました。




ところが戦後は、教育がなっていない。たとえばソウル大学には教授が一人もいないので、
たとえば田舎で酒を造って暮らしていたような人が急に、昔日本でちょっとフランス語を習った
というだけでフランス語の教授になったりするのです。




ですから、ちょっとでも学生が勉強すれば先生よりもずっとできるようになります。
フランス語を1か月習ったら『早く来てください』と言われて、フランス語の教授にしたりします。




さらに言えば、私はフランスに留学するまで、日本語の本で勉強したんですよ。
韓国語のテキストがめちゃくちゃなんです。何が正しいのかわからないし、発音もわからない。
それで韓国語では30年間は誰も勉強ができなかったんです」




「そういった時代があったことを韓国の今の若者は全然知りません。だから私が教えています。
あの時代の話をしたら『おーっ』といって驚くんですよ。何の経験もないのに韓国の歴史の本を
見てそれを信じてしまうんですね。だから今の若者は正しい歴史を何も知らないです。
私が話すと初めて聞くという人がいっぱいいます」




→ http://hosyusokuhou.jp/