新兵器ですってwww

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PM2.5退治の神器? 
「スモッグ砲」がデビュー=河北省張家口市



中国の河北省張家口市で7日、「遠距離除塵機」と呼ばれるPM2.5を退治する専門車両が
登場した。同装置はこれまで蘭州、西安、石家荘などの各地にも投入されていた。
中国メディア中新網などが報じた。



それによると、「スモッグ砲」とも呼ばれる同装置は、秦皇島市の会社が鉱山や建築現場など
で使用されている粉塵除去装置に基づいて開発したもの。
スプレーから霧が噴射され、空気中の汚染物質と結合して地面に落ちてくるという仕組みだ。
射程距離は40〜120メートルで、長さ100メートル、高さ60メートルの範囲をカバー
できるという。

 


中国環境保護省の測定によると、同装置は空気中のPM2.5の濃度を約15〜20%低減させる
ことができるという。

 


しかし、PM2.5に高い関心をもつ中国人ネットユーザーから「場当たり的対応」と批判される
など早くも不人気。専門家もPM2.5は地面から200〜300メートルの高さまで及んでいるため、
高さ60メートルまでしか届かない同装置は「役に立たない」と指摘している。


→ http://www.epochtimes.jp/jp/2014/07/html/d15637.html



1 スモッグ砲によりPM2.5が地面に落ちる

2 落ちた粒子が乾く

3 路面の歩行者や風に吹かれて「1」に戻る


PM2.5は肺の奥まで入り易く、肺癌、呼吸器系・循環器系
への悪影響が懸念されています。
チャンコロ政府のチャンコロ人民を見る目を思う時、いつも
毛沢東の言葉を思い出します。
毛沢東は核ミサイルが現実化すると、ソ連に対して
「中国には6億人いる。3億人死んでも半分残る。すぐに6億人に戻る」
と言ってのけました。
フルシチョフ首相は「野獣だ」と非難しましたね。
所詮はチャンコロ政府の人民を観る目はそんなものでしょう。