反日の国へようこそ?

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ソウルから消えた日本人客、今さら「来てね」と言われても



今年の春以降、ソウル市内でタクシーに乗ると「日本人の客が少なくなった」と運転手からぼやかれる
ようになった。観光スポットの一つである南大門市場で、“お得意さま”である日本人観光客に韓国
のりや高麗人参を売る店の経営者からも同じ話を聞いた。



“韓流ブーム”などで2009年に年間305万人を超えた訪韓日本人は、12年には351万人余と
過去最高を記録した。
しかし、日本政府観光局によると、昨年韓国を訪問した日本人は274万7750人で前年より21・9%
も減った。日本人50万人以上が訪問した国の中では韓国の落ち込みがもっともひどく、中国が18・2%
減でこれに次いでいる。韓国銀行によれば、今年の第1四半期(1〜3月)の日本人観光客も昨年同期より
20・8%減少。ゴールデンウイーク期間も同様で、韓国文化体育観光省の発表では4月26日〜5月6日
の日本人観光客は10万1924人で昨年より14・5%少なかった。訪韓した観光客全体では0・6%減少
の中、日本の数字は目立っており、韓国の「対日旅行収支」は赤字だ。

 

同時期に訪韓した日本の閣僚や政府関係者らは、韓日議員連盟の議員から「日本人観光客が減っている。
どうにかならないか」と相談されたという。実際、韓国の財界人からも同様の懸念を耳にしたことがある。



訪韓日本人の減少について韓国では、円安傾向の影響とする見方が多い。また「08年秋のリーマン・ショック
円高が始まってからの数年間、訪韓する日本人観光客が飛び抜けて多かっただけ」という見方もある。
しかし、円安の問題だけなのだろうか。今年1〜4月に海外へ行った日本人は昨年より4・4%減少したというが、
なぜ韓国に来る日本人が突出して減っているかが問題なのだ。

 

さきほども書いたように、12年は過去最高の日本人観光客を記録した年だったが、実はこの年の8月に李明博
(イ・ミョンバク)大統領(当時)が、大統領として初めて竹島島根県隠岐の島町)を訪問、上陸し、日本人
国民感情を刺激した。翌13年に就任した朴槿恵(パク・クネ)大統領も、外国訪問などでの各国首脳との会談で、
直接、間接的に歴史認識問題をめぐって日本批判を繰り返してきた。
こうした執拗(しつよう)かつ露骨な姿勢は当然、われわれメディアを通して日本に伝えられる。
とくに大統領の語調や表情、態度がどんなふうであるかは映像で如実に伝えられる。

 

3月下旬にオランダ・ハーグで行われた日米韓首脳会談が記憶に新しい。会談の冒頭、安倍晋三首相が朴大統領に
たどたどしいながらも、わざわざ韓国語であいさつした。ところが、朴大統領は反応せず、安倍首相と視線も合わ
さなかった。この態度は、日本に甘い顔を見せない大統領として、韓国国内向けとしてはよかったのかもしれない。
だが、この様子は世界に伝えられ、多くの日本人も見ていた。


 

訪韓する日本人が激減した原因が、円安なのか日韓関係の悪化なのかは断定できない。ただ、ここ2年足らずの韓国
大統領の反日発言を振り返ると、日韓の関係悪化が確実に影響していると思わざるを得ない。

 

「日本人の観光客が減った」と嘆く韓国の財界人や観光関係者ら現場の声に対し、筆者は「日本で韓国製品の不買運動
があるわけでもない。大統領の態度を見て、韓国に来たいと思う日本人がどれだけいるでしょうか」と答えている。

 

日本人の韓国観の変化に気付いている韓国人は少なくないが、表向きは問題視されていないようだ。
おおっぴらに問題視したくないのかもしれない。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140602/kor14060211360004-n1.htm


こんな国に行くのか!
https://www.youtube.com/watch?v=-CsW8IBZ8FI:movie,w600



反日の塊の韓国に誰が観光で行くのでしょうか。
減ったとはいえそれでも200万人以上が行っている方が不思議な
くらいですね。
女性ならレイプ、男性でも暴力沙汰に巻き込まれても、反日無罪で
日本人が被害者の場合、警察も真面目に取り組みません。
日本人観光客と見ると、食事に手を抜いたり虫を入れたりします。
そして韓国部族の酋長が、これまた反日一本槍。
何よりも韓国には観光資源は皆無なのにね。
私にすれば、それでもよく韓国に観光に行きますね?ってところ
でしょうか。