ベトナムの気概に敬服

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対中強硬論、ネットで台頭
南シナ海の衝突で−ベトナム



南シナ海の西沙(ベトナム名ホアンサ、英語名パラセル)諸島付近の海域で、領有権を争う中国と
ベトナムの対立が激化する中、ベトナムのネット上で「武力に訴えてでも領土を守れ」との対中
強硬論が勢いを増している。
 


ベトナムのニュースサイトでは、外務省が中国の石油掘削を非難し、中国船によるベトナム船への
体当たりの映像を公表する記者会見を行った7日以降、南シナ海関連の記事への意見投稿が急増。
多くが「敵を倒せ」「祖国独立のため戦う準備はできている」といった「主戦論」だ。
 


ベトナムと中国との軍事力に圧倒的な差があるが、「負けてもいいから戦おう」という主張も。
中国製品の不買運動を呼び掛ける意見や、ベトナム当局を弱腰だと非難し「民主革命が必要だ」と
訴える声もある。(2014/05/12-20:32)


→ http://www.jiji.com/jc/zc?k=201405/2014051200920&g=int

https://www.youtube.com/watch?v=-0k5-jl7FTM:movie,w600



蟷螂の斧であっても、戦わなければならない時があります。
というか、中国も国際世論を気にしてプロパガンダは流す
にせよ、余り強硬な手段、例えば沿岸警備隊や海軍からの
ミサイル攻撃ですね。
これをやったら世界中の国が中国との関係を遠ざけるでしょう。
ベトナムは決して蟷螂の斧ではなく、中越戦争で中国軍を
撃退して退散させている実績があります。
中国が自国領土を防衛するための、自衛のためにやった
などとほざいても、誰も信用しません。
アジア諸国ベトナムの気概に敬服しています。