中国「極端な宗教思想が脅威」
研究機関、ウイグル念頭に指摘
中国の大学、国際関係学院傘下の研究所は６日、中国の安全保障に関する報告書を発表し、新疆ウイグル自治区
などで民族衝突が相次いでいることを念頭に「極端な宗教分子が過激な思想を広めており、中国のイデオロギー
に脅威となっている」と指摘した。中国の通信社、中国新聞社（電子版）が伝えた。
２０１４年版「中国国家安全研究報告」と題した報告書は、欧米諸国が「民主主義を中国に輸出し、（欧米的な）
価値観を宣伝している」とも指摘。
民主主義の流入を食い止めなければ「中国の政治思想の確立に重大な影響を及ぼす」とした。
→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140507/chn14050700380001-n1.htm
https://www.youtube.com/watch?v=gPaWAlXmCXY:movie,w600
まぁ中共イデオロギーの観点からすればそうでしょうよ。
いつの間にか軍隊に攻め込まれ、領土を奪われ、反対する者は容赦なく
銃殺。奪った土地で核実験を繰り返し行い、もうやりたい放題。
現在でも暴力的圧政に苦しむ東トルキスタン。
漢民族が続々入植して、民族浄化に努める非人道的な行い。
東トルキスタン人による中国共産党に対するテロは、これを支持します。
ここまで祖国を蹂躙されて黙っている方がおかしいです。
対中共テロが大規模になればなる程、世界の目が東トルキスタンに向き
なぜテロを行うかの理由が、世界に発信されるでしょう。
それは中国が隠ぺいしたいところでもあります。
世界は東トルキスタンの悲劇に、もっと目を向けるべきでしょう。
