何たる駄文

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「安倍は眠れなくて当然」中国紙、個人攻撃強める



7日付の中国共産党の機関紙、人民日報(海外版)は、安倍晋三首相が不眠症に陥っていると
日本メディアが報道しているとして、「安倍は眠れなくて当然だ」と題するコラムを1面に
掲載した。署名は「国際問題専門家、華益文」となっているが、人民日報の関係者によると、
華益文は人民日報の論説チームの合同ペンネームで「中華(中国)に有益な文章」の意味から
付けられたという。



記事は安倍首相が眠れない原因を勝手に探り、「歴史を否定する陰謀を巡らせているため」
「強い日本を取り戻したくて焦りすぎたため」「後ろめたい不安にさいなまれたため」との
3つの理由を挙げた。いずれも昨年末の首相による靖国神社参拝を念頭に批判したものとみられる。
その上で、「ぐっすり眠りたいのであれば、やましい行為を二度と行うべきではない」と
“中国独自の処方箋”を提案した。

 

人民日報は昨年12月31日付の社説で、安倍首相を「歴史問題で理性を失った偏執狂」と表現した。



北京の対日関係者は「人民日報の日本批判の論調や表現が最近変わってきた」と指摘、「国際
社会の反応や後先の事を考えずに感情にまかせてたたいている。北朝鮮の新聞のようだ」との
見方を示した。

 

この関係者によれば、胡錦濤時代までの人民日報もよく日本を批判したが、史料を並べたり、漢詩
を引用したりするなど文章の格調は高く、筆致も冷静だったという。
しかし、習近平政権になってからは、表現も変わり、政府批判から安倍首相への個人攻撃にシフト
しているようだという。

 

関係者は「日本国内の反安倍勢力を取り込みたいとの思惑があるとみられるが、このような文面で
支持を広げられるかどうかは疑問だ」と話している。



→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/140107/chn14010721430006-n1.htm



安倍首相の靖国神社参拝以来、日本政府、日本国ではなく安倍首相への
個人攻撃にシナはシフトしてきました。
しかし何たる駄文でしょうか。確かにこんな文書で日本国内の反安倍
勢力や国際社会にアピールするなど、その効果は皆無でしょう。
シナのこのような幼稚極まる非難など、聞き流す、というよりも
全く無視しても結構ですね。