海江田、お前も責任を取れ

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細野氏、来月末で辞任 
海江田氏進退問題も 菅元首相処分へ



民主党細野豪志幹事長は23日、参院選惨敗の責任を取り、選挙戦の総括をした上で
8月末に辞任すると表明した。党本部で記者団に対し「誰も責任を取らないことはあり
得ない。解党的出直しが必要だ」と述べた。



また、同党は23日の役員会で、東京選挙区で党公認を取り消した無所属候補を支援した
菅直人、離党前から尖閣諸島沖縄県石垣市)をめぐり中国寄りの発言を続けた鳩山由紀夫
の両元首相の処分を24日の常任幹事会に提起することを決めた。

 


海江田万里代表は、役員会終了後も細野氏と2人きりで会談し、慰留を続けたが最終的に
辞任を了承した。同氏を翻意させられなかったことで、海江田氏の求心力低下が露呈、
自身の進退問題に発展する可能性が出てきた。

 


細野氏は、役員会で正式に辞意を表明した。辞任の理由について、参院選で結党以来最低の
17議席獲得にとどまったことや、公示直前に自らの責任で公認候補を一本化した東京選挙区
で敗れたことを挙げた。細野氏の後任には、中川正春筆頭幹事長代行が浮上している。

 


細野氏は記者団に対し、菅、鳩山両氏の処分について、自らの幹事長辞任前に結論を出す考え
を示した。その上で、「民主党の再生は、この2人を乗り越えない限りない。非常につらいが、
やると決めた以上はやり切らねばいけない」と述べ、除籍(除名)も含めた厳しい処分になる
可能性を示唆した。



→ http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130724/stt13072401200000-n1.htm




菅と鳩山の除名などの処分は党として適切でしょう。
しかし鳩山は国家として絞首刑にすべきでしょう。