バ韓国の“大躍進!”を横目で見ながら(笑)

競馬


東証大引け、大幅に反発 欧州株高で買い先行、
後場先物主導



5日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発した。
終値は前日比291円4銭(2.08%)高の1万4309円97銭で高値引けとなり、5月29日
(1万4326円)以来の1万4300円台を回復した。
前日の米株式相場は独立記念日で休場だったが、ポルトガルやエジプト情勢の落ち
着きや欧州中央銀行(ECB)による利下げ期待を背景に、欧州株式相場が軒並み急伸し、
東京市場でも海外投資家などによる主力株への買いが先行した。
円相場が1ドル=100円台半ば近くまで下落したことも買い安心感を誘い、終日じり高基調が続いた。
トヨタは断続的な買いに支えられ、後場一段高となった。



前場は上値が重い場面も目立ったが、後場は次第に上げ幅を拡大した。13時ごろから日経平均先物
9月物に入った大口買いには、海外ヘッジファンドなど投機マネーによる株価水準の押し上げを目的
とした思惑的な買いとの見方が多い。
先物主導の相場展開を映し、ファストリが1銘柄で日経平均を70円押し上げた。

 


日本時間今夜に6月の米雇用統計の発表を控え、結果と米国株の反応を見極めたいとの声も聞かれたが、
一方的な株高が様子見気分を打ち消した格好。市場では「基本的に堅調な地合いは続きそうだが、25日
移動平均からの上方かい離が7%に達し、短期的には過熱感が強まっている」(立花証券の平野憲一
顧問)との声も聞かれた。

 


日経平均は週間で632円上昇し、3週連続の上昇となった。
東証株価指数(TOPIX)も反発した。

 

東証1部の売買代金は概算で2兆505億円、売買高は28億304万株。
東証1部の値上がり銘柄数は1409、値下がり銘柄数は233、変わらずは68だった。

 

東電が売買を伴って上昇し、野村は800円台を回復する場面があった。
ケネディクス、三菱UFJアイフルマツダ、みずほFG、三井住友FGが買われ、KLabが大幅高。
前日に2013年3〜5月期決算を発表し、連結純利益が3〜5月期として過去最高となったセブン&アイ
しっかり。一方で菱地所、花王が売られた。


→ http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNASS0ISS16_05072013000000


[,w600]


今日も日経平均株価は急進しました。
売り方が慌てて買い戻す姿が目に浮かびますね。
記事に反しますが、やはり今夜の米国雇用統計
によって米国株式市場、為替市場がどうなるかを
見極めたい投資家は多いですね。
東証一部売買代金は2兆円。このアベノミクス効果
における株価上昇時での上昇カーブが大きかった頃の
売買代金は4兆円を超してましたからね
日経平均株価は、ファストリテイリングが1社で
70円を引き上げ、ソフトバンク、京セラを加えた
上位3社で100円を超える寄与度です。
逆にマイナス寄与度でのトップが売国スポンサー・花王
子会社カネボウの不祥事でもザマアですね。
雇用統計を受けた米国の株価・為替で、
株価上昇→為替ドル買い円安なら楽しい週末を過ごせます。
財布のヒモも緩みがちになりますね。
株価下落→為替ドル売り円高なら鬱とした週末。
詳細は長くなるので省きますが、米国雇用統計は市場予想を
上回っても、下回っても、株式市場に対してはプラスに
働くような気がします。
さて、どうなることでしょうか。