17日の東京株式市場で日経平均株価は大幅続伸。
終値は前週末比346円60銭（2.73％）高の１万3033円12銭だった。
円相場の上昇一服を受け、株価指数先物への買い戻しの動きが入った。
値動きの軽い中小型株にも資金が流入し、相場全体の押し上げにつながった。
半面、18〜19日に米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）の開催を控え、
議論の内容を見極めたいとして様子見姿勢の投資家も多かった。
東証１部の売買代金は概算で１兆9838億円（速報ベース）と、３月29日以来
の２兆円割れとなった。
→ http://www.nikkei.com/markets/kabu/summary.aspx?g=DGXNAS3LTSEC1_17062013000000
円高の一服に加え、日経平均が13日に付けた安値（１万2445円）を
下回らなかったことで相場の底堅さが意識され、株価指数先物など
への買い戻しの動きが広がったようですね。
売買代金の超低調ぶりから見ても、機関投資家は模様眺めで、短期筋が
主体だったようですね。
しかし驚きましたね。今日がこんな株価が暴騰するとはねぇ。
お陰で、短期勝負のＮＴＴ株を利益確定で売り払うことが出来ました。
東証一部
値上が数：１，６０６
値下り数：８５
変わらず：２５
日経平均株価：１３，０３３円１２銭（+346.60円 +2.73％）
ＴＯＰＩＸ ：１，０８４．７２ｐｔ（+28.27pt +2.68％）
ただし、外国人投資家の姿勢としての指標となるトヨタとソニーですが
トヨタ（7203） 5,700円（+110円 1.97％）
ソニー（6758） 1,950円（+27円 1.40％）
と、まだ円高がキツイためか、日経平均やＴＯＰIＸの指数ほど上がりません
でした。
で、ある時は長期ホルダー、ある時は短期利確ホルダーの
ＮＴＴ（9432）ですが、先週の木曜日、日経平均が800円
以上暴落した日に、大引けで4,730円で仕入れまして、
金曜日には4,815円。そして今日で4,920円で売却。
寄り付き前の日経先物やトヨタあたりが予想以上に堅そう
でして、寄り付け後にＮＴＴが一気に4,950円まで上がり、
結果、そこにて4,920円で利益確定をしました。
その時は、マサカこんなに上がるとはねぇ。
→ http://d.hatena.ne.jp/bakenshikabuya/20130614/p6
購 入
売 却
収 支：（4,920円−4,730円）×1,000株−（5,250円×2回分）
＝ 179,500円（純利益）
まぁ、今日の上げが余りに以外だったため、儲けものでしたね。
さて、明日は何を物色しようかしら。
