忌まわしい朝鮮人

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"忌まわしい朝鮮人虐殺の記憶を風化させることなく
次世代へ" 関東大震災朝鮮人虐殺90周年追悼



■日本市民が実行委



関東大震災から90周年にあたる来年に向けて忌まわしい朝鮮人虐殺の記憶を風化させることなく、
若い世代に伝えていこうと18日、さまざまな立場の市民が東京・千代田の明治大学に集まり、
実行委員会を立ち上げた。具体的な追悼集会のプランは今後、運営委員会で協議していく。
また、虐殺の実態や背景、歴史的な位置づけについて学ぶ学習会もこの日からスタートした。



■画像や映像、モニュメント…



設立総会には教職員など54人が出席、趣意書と会則を承認。委員長に明治大学教授の山田朗さん
歴史教育者協議会委員長)、事務局長には専修大学教授の田中正敬さん(「関東大震災朝鮮人
虐殺の国家責任を問う会」事務局長)が就任した。
運営委員にはこれまで70周年、80周年といった関連行事を担ってきた人たちが選ばれた。



山田委員長は、「多くの犠牲者を出した虐殺事件は、われわれ日本人にとって負の遺産だ。
たとえ辛くとも、主体的に受け継ごうという努力をしていかないかぎり風化していく。
あらゆる手段を使って歴史の記憶の継承という難題をやり遂げていこう」と呼びかけた。



関東大震災を直接見聞きした体験者から話を聞けたのは、93年の70周年が最後の機会だったとされる。
来年の90周年には当時10歳だったとしても100歳になっており、直接聞き取るのは事実上困難に
なってきている。



総会では「どうやって記憶を引き継いでいくのか。画像や映像、ネットという媒体や、ものを
建てることも考えられるが、最終的には人から人へと事実を継承していく者の存在がもっとも大事だ」
といった意見が交わされた。



総会に引き続いて第1回学習会に入り、山田委員長が「関東大震災後の社会と軍国主義への道」と題して講演した。
第2回学習会は来年1月12日、専修大学神田校舎で予定されている。実行委では現在、会員を募集中。
(以下略、ソース参照)



(2012.11.21 民団新聞)
http://www.mindan.org/shinbun/news_view.php?page=30&category=2&newsid=16732



忌まわしい朝鮮人の残虐行為を風化させるな!