原作のイメージ丸潰れ・・・

競馬


【悲報】
ビブリア古書堂の事件手帖
が主演剛力彩芽で月9ドラマ化



女優、剛力彩芽(20)が、来年1月スタートのフジテレビ系月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖
(月曜後9・0)に主演することが20日、分かった。
月9主演はもちろん、ゴールデンの連続ドラマ主演は初めて。昨年から今年の民放連ドラ7クール連続
出演を経て、異例のスピード出世で月9主演の座を射止めた剛力は「ドッキリかな?と思うくらい」と
驚いている。



飛ぶ鳥を落とす勢いの剛力が、早くも月9主演の大役をつかんだ。
米倉涼子(37)、上戸彩(27)、武井咲(18)ら多くの人気女優を擁する所属事務所オスカープロ
モーションの中でも、月9主演を務めるのは初めてとなる。



剛力は「最初に『月9主演』と聞いた時は、もちろん驚きの方が大きかった。
まだ実感がわいていないのも事実」と吐露する。中学の卒業式の時に母親にあてて書いた手紙に「いつか
月9ドラマに出る」と書いたことがあると明かすほど、あこがれのドラマ枠。
「とにかく皆さんの期待に応えたい」と力を込める。



「ビブリア−」は作家、三上延氏(41)のミステリー小説で、昨年から今年にかけて文庫3巻が発刊され
累計310万部を突破する人気シリーズ。鎌倉でひっそりと古本店「ビブリア古書堂」を営む店主・篠川
栞子(しおりこ)が、古書に関する豊富な知識をもとに客が持ち込んだ古書をめぐる謎、秘密を解いていく
ストーリーだ。



剛力演じる栞子は、内向的で極度の人見知りだが、古書については、とたんに雄弁になるという異色
キャラクター。役作りについて「今の自分とは正反対な気がするけど、昔の私は人見知りだったので、
昔の自分を引っ張り出してこようかな」。



制作側からは「今回の役では笑わないで」と求められたと明かし、「今まではずっと笑っているような
明るい女の子の役が多かったので、新たな挑戦になると思う」と、チャームポイントの笑顔も封印して臨む。



制作側は「『月9=ラブ』を楽しみにしている視聴者にも
楽しんでもらえる仕掛けも作りたい」とし、ラブストーリーの要素も盛り込む方針。
剛力は「皆さんにも古書の世界に浸っていただけたらいいなと思う」と意気込んでいる。



ソース:SANSPO.COM(サンスポ・コム)
http://www.sanspo.com/geino/news/20121121/oth12112105050015-n1.html
http://www.sanspo.com/geino/news/20121121/oth12112105050015-n2.html


私は文庫3冊を読みましたが、栞子さんのイメージと
剛力さんのイメージは余りに違いすぎます。
栞子さんは、少し影がある寡黙で清楚なイメージ。
剛力さんは、健康丸出し体育会のノリのイメージ。
全然違います。
ま、月9ドラマなんてもう観ないけどね。


原作


漫画


ドラマ

全然違うやん wwwww







管理人絶対お勧めの1冊!

永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)

永遠を旅する者 ロストオデッセイ 千年の夢 (講談社文庫)