また政局“だけ”の小沢の出番かよ

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小沢元代表が離党視野 
小沢グループから数十人が同調する見通し


民主党小沢一郎元代表が、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案の
衆院採決で反対し、処分された場合に離党を視野に入れていることが20日、分かった。


小沢氏を支持するグループから数十人が同調する見通し。
離党した後の新党結成も選択肢としている。小沢氏周辺が明らかにした。


小沢氏は法案採決で反対票を投じる意向を固めつつあるとされる。
輿石東幹事長は党分裂を回避する観点から、小沢氏を説得する構えだ。


仮に小沢氏が造反しても処分しない可能性もある。
その場合、小沢氏が離党のタイミングを失うとの見方も出ている。


これまで小沢氏は一体改革法案の採決先送りを主張する一方で、一貫して離党を否定している。
ただ周辺では、民主、自民、公明3党が一体改革法案の修正で合意して成立の見通しが強まり、
民主党にとどまっても展望は開けないとの意見が強まっている。


周辺は小沢氏にグループを離党の方向で主導するよう要請。
小沢氏も一定の理解を示しているもようだ。小沢氏に近い議員は20日夜、
「もう後戻りすることはない」と述べ、離党は不可避との見方を示した。


小沢グループのメンバーは21日午後、都内で会合を開き、結束を確認する。
小沢氏は衆院だけで約90人の党内最大グループを率いている。


共同通信の取材では、一体改革法案の衆院採決で約60人が反対や欠席などで
造反する意向を示した。民主党衆院議員は289人で、国民新党を合わせると
与党は292人。自民、公明両党の賛成が見込まれるため
一体改革法案の衆院可決は確実な情勢だが、54人以上が造反し離党すれば
与党は現状の衆院半数239を割り込む。


造反の意向を示しているのは小沢グループ議員がほとんどだ。
態度未定の議員もおり、小沢グループは「造反票」の上積みを目指している。
首相は5月30日と6月3日に小沢氏と会談。一体改革法案の成立に協力を求めたが、
小沢氏は拒否し物別れに終わった。


→ http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20120621-970533.html


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