発射は避けられないですね

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「衛星準備は最終段階」 北朝鮮、発射強行を強調



北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会のウェブサイト「わが民族同士」は26日の論評で、
長距離弾道ミサイルの試射とみられる北朝鮮の「衛星」打ち上げの準備作業が「最終段階」にある
ことを明らかにした。

 
北朝鮮の外務省報道官は23日、準備作業が「本格的な実動段階に入った」との談話を発表しており、
あらためて打ち上げを強行する姿勢を示した形。
韓国国防省は26日、ロケットの胴体が発射施設に運搬されたことを確認している。

 
論評は、宇宙空間を平和的に開発・利用することは「国際的に公認された主権国家の合法的権利」と
強調、打ち上げを正当化した。

 
一方、朝鮮中央通信は、「衛星」打ち上げについて「農業や国民経済に必要な天気予報の研究で大きな
一歩を踏み出す」とする気象水文局当局者の話を紹介、経済的な意義を強調した。


→ http://sankei.jp.msn.com/world/news/120326/kor12032621140007-n1.htm


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まず、技術的に何も問題がないならば、打ち上げるでしょうね。
もし打ち上げなかったら、先のソウルで開催された核安全保障
サミットでの批判に屈することになりますからね。
メンツを重んじて「衛星」を発射させるでしょう。
シナの胡錦濤が発射中止を数回求めたとて、そもそもシナ政府と
北鮮猿政府はギクシャクしても、軍部同士の繋がりは強いですから
シナの要請はポーズ、言い訳にすぎません。
シナ軍部にとって北鮮猿軍は唯一の盟友(朝鮮戦争)なのです。
さて、発射された際の、我が国のイージス艦やPAC3が
どの程度、有効なものかが見ものです。