イノシシと犬６匹が争っていました、そこに…
長崎県東彼杵町小音琴郷で１０日、イノシシが猟犬と格闘し、猟師に仕留められる“捕物劇”があった。
目撃した地元の岩崎秀則さん（５９）らによると、午前１０時頃、イノシシが町道で猟犬６匹に囲まれ、
血を流しながら格闘していた。約１０分後、イノシシは道路脇の斜面（高さ８メートル）を転落。
岩崎さんの家族が経営するドッグカフェの柵で囲んだ広場（約４０平方メートル）に入り、猟師に網で
捕まえられ、やりで急所を突かれた。
通報を受けた川棚署員も駆けつけ、辺りは一時騒然としたが、ドッグカフェの客ら約１５人は無事だった。
→ http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120311-OYT1T00205.htm
無責任な動物愛護精神を発揮するつもりはありませんが
何かこの記事を読むと、イノシシが可哀想で可哀想で・・・。
イノシシに生まれたがために、このような惨劇になってしまったのでしょう。
１匹のイノシシが猟犬６匹相手に戦い、道路脇の斜面８ｍを転落。
転落先で網で捕獲され槍で急所を一突き・・・。
何のために、この世に生を受けたのでしょうか。
まぁ確かに人間や農作物にとっては厄介な存在なんでしょうけど…。
